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■開花状況

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■ワッカの花々(抜粋)

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ハマナス ハマナス

オホーツクをはじめ道内の海岸沿いを深紅の花で彩る夏の風物詩。バラ科の落葉樹で、たまに白いアルビノ種も見られる。北海道の代表的な花。
エゾスカシユリ エゾスカシユリ

海岸草原や岩場に群生し、濃いオレンジ色の大型の花を咲かせる。花びらの間にすき間があることからスカシユリという名がついている。
ハマエンドウ ハマエンドウ

海岸に生えるエンドウ豆。赤紫や白の愛らしい花が、1本の茎に3〜6個まとまってつく。
ヒオウギアヤメ ヒオウギアヤメ

湿原に群生する多年草で、花びらの先を広げて外側に垂れるように咲く。サロマ湖側の湿地で一面青紫色に染める美しい風景が楽しめる。
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センダイハギ センダイハギ

角張った円柱状の茎に2cm位の黄色い花が房状につく豆科の多年草。広く群落を作り、草原で風に揺らいでいると黄色い蝶が舞っているようにみえる。
ヤナギラン ヤナギラン

日当たりの良い草原に群生する多年草。背丈が1〜1.5mになり、茎に穂のように紅紫色の愛らしい花がつく。
ウンラン ウンラン

その上品さから「海辺に咲く蘭(海蘭)」の意味から名がついた。砂浜に多く見られ、数個の黄色い花が茎の先で横向きに咲く。
ムシャリンドウ ムシャリンドウ

日当たりの良い海岸草原に見られるシソ科の多年草。青紫色の袋型の花が一つの茎にいくつも集まって穂のように咲く。
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ハマヒルガオ ハマヒルガオ

砂浜の上をはうようにツルを伸ばすツル性の植物。ラッパ型した薄紅色の花びらに白い5角の星形模様がある。
スミレ スミレ

海岸付近のやや乾いた草原に生える多年草。草丈10〜20cm、濃紫色の花が恥ずかしそうにうつむいて咲く姿が可憐で愛らしい。
エゾセンテイカ エゾゼンテイカ

ワッカの初夏の到来を告げる風物詩。オレンジがかった黄色の花が1本の茎の先端に3〜10個も付く。花は朝開いて夕方になると閉じる。
ハマハタザオ ハマハタザオ

海岸の砂地で良く見られるアブラナ科の多年草。旗竿のように真っ直ぐに伸びた茎に小さな白い花をたくさん付けて咲く。
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エゾノシシウド エゾノシシウド

大型の草で、高さ1.0m〜1.5mになる。小さな葉が3枚ずつまとまって出る。花は小さな花が集まっており、全体としてパラソル型になっている。エゾノヨロイグサなどと非常に似ている。
エゾカワラナデシコ エゾカワラナデシコ

高さ30cm〜50cmの花で、茎は細く上の方で枝分かれしている。5枚の花びらは先が細く切り込みが入ったような形をしている。
エゾツルキンバイ エゾツルキンバイ

草丈20〜30cm程度で地面をはう枝を出して伸びる。葉は鳥の羽に似てギサギザがある。
オオバナノエンレイソウ オオバナノエンレイソウ

草丈30〜70cm程度で卵形(角のないひし形)の葉っぱをしている。草原や日の当たる林の中などに生息している。ミヤマエンレイソウ(シロバナノエンレイソウ)と似ている。
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オトギリソウ オトギリソウ

草丈30〜60cm、葉の長さは2〜6cm幅は7〜30mmで黒い点がある。花は日中だけ開く。オトギリソウ(弟切草)の由来は、傷の秘薬であるとされる事を他人に漏らした弟を、兄が怒り切り殺したという平安時代の伝説による。
エゾミソハギ エゾミソハギ

草丈50〜150cm、葉は細長く先がとがっている。花は小さく直径1cmくらいで花びらは6枚。穂のような形になる。
エゾオグルマ エゾオグルマ

草丈30〜50cm。葉は長さ12〜15cm、幅45〜55mmの長い楕円形で粗いギサギサがある。花は直径35〜45mmで茎の上部にたくさん咲く。
エゾエンゴサク エゾエンゴサク

雪解け後に群落で姿を見せる。花は房状にたくさんつき、青、紫、赤紫、白など花の色も微妙に変化する。アイヌの人々は根茎を食用としたり、鎮痛剤としても利用した。
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エゾキスゲ エゾキスゲ

海岸の草原や砂丘に生息する。高さ50〜80cm、葉は長さ20〜70cm幅1〜2cm。茎は上部で枝分かれし、花はその先に1〜数個咲く。直径7〜8cmでユリ型、夕方開いて次の日の午後に閉じる。
ツルキジムシロ ツルキジムシロ

高さは5〜30cmで地面をはう長い枝を出す。葉の質は薄くまばらに毛があるためざらざらする。草原などに枝を伸ばしている姿が鳥のキジのすわるムシロのようなところから名づけられている。
エゾキヌタソウ エゾキヌタソウ

草丈20〜30cmで直立、葉はやや厚く先端が尖り、3本の筋がはっきりしている。花は茎の上部や葉の脇から出てたくさんまとまって咲く。ワッカでは草原によく見られる。
エゾチドリ エゾチドリ

草丈20〜50cmで茎は直立。葉は細長く2枚が向かい合う形をしている。緑がかかった白い花が、穂のような形に咲く。
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アサツキ/エゾネギ アサツキ/エゾネギ

草丈30〜50cm、葉は円筒形で名前の由来のようにネギの形をしている。花は2〜3cmで紫〜淡い紅色をしている。若葉や地中にあるラッキョウのような鱗茎も食用にされる。
エゾノヨロイグサ エゾノヨロイグサ
草丈1〜2mと大型の草で、茎は紫色を帯びている。葉は3枚ずつの小さな葉がまとまって出る複葉で、花も小さな花がたくさん集まり、全体としてパラソル状になる。同じ様な場所に生えるエゾニュウやエゾノシシウドと似ているが、エゾニュウより茎がやや細く紫色を帯びている。エゾノシシウドより葉にしわがない。
エゾフウロ エゾフウロ

草丈30〜60cmで、葉は手のひらに似ていて深めの切り込みがある。花は直径2.5〜3cmで花びらは落ちやすい。ハマフウロと似ているが、葉の切れ込みがエゾフウロの方が深い。
エンレイソウ エンレイソウ

草丈20〜50cmで茎は直立している。丸みを帯びたひし形の大きな葉が3枚つく。花は葉の真ん中から1輪だけ咲く。花びらはなく茶色の部分はガク。花が咲くまで10年以上かかるためこの名がついた。
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オオカサモチ オオカサモチ

草丈1.5mの大型の草で、茎は直立し10cmほどになる。葉は長さ20〜40cmで切れ込みやギサギサがある。花は茎や枝の先に小さな花が集まって咲く。真ん中の茎に咲く花は直径30cmに達することもある。
オオバタチツボスミレ オオバタチツボスミレ

草丈20〜30cmになり多年生の花で、葉の長さは3〜7cm、幅は4〜8cmほどで縁はノコギリ状になっている。オオタチツボスミレに似ているが、葉が大きく花びらの筋がはっきりと見えることで区別できる。
カセンソウ カセンソウ

草丈60〜80cmで直立する細い茎は、上部で枝分かれし、細い葉が密集してつく。花は直径2〜3cmで黄色い。オグルマと似ているが、オグルマは比較的湿った場所を好むこと、葉がカセンソウに比べて柔らかいことで区別できる。
キタノコギリソウ キタノコギリソウ

草丈50〜80cm、細長く堅い茎を持つ。葉は茎から互い違いに出て、茎の上部で枝分かれし、白からやや薄紅色がかった花がまとまってつく。葉が似たものとしてノコギリソウなどもある。
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キバノアマナ キバノアマナ

葉は幅が1cm程度、長さが15〜30cm日と細長く厚みがある。草丈は15〜20cmで先端に直径2cm程度の花が数個咲く。黄色い花を咲かせ、草に甘みがあることからこの名がついた。当たりの良い場所を好む。
キンミズヒキ キンミズヒキ

草丈1m、5〜9枚の表面に短い毛のある小さな葉がつく。花は枝分かれした茎の先端に、小さく房状に集まって咲く。実は円錐形でカギ状のトゲがあり、動物に付着して運ばれる。
クサフジ クサフジ
ツル性で、茎は角張っていて毛があり、長さ2m程度になる。巻きひげで物に絡まりながら伸びる。葉は小さく18〜24枚。花は小さな蝶の形のものがたくさん集まり、長さ6〜15cmの立ち上がった房のような形をしている。花が終わると1cmほどのサヤエンドウそっくりのサヤをつける。
コウゾリナ コウゾリナ

草丈30〜80cmで先端は枝分かれし、その上部に直径1cm程度のタンポポのような花をつける。全体的に赤褐色の剛毛が生えており、特に茎は触れると痛いほど。このことから髪剃菜(カミソリナ)と呼ばれ、それが変化して現在の名になった。
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コガネギク コガネギク

草丈20〜30cm、葉は長さ4〜10cm、幅1.5〜4cm程度。縁には鋭いギザギザがあり翼のある柄をもつ。花は黄金色で円錐状に集まって咲く。
アッケシソウ/サンゴソウ アッケシソウ/サンゴソウ
海水の入る泥湿地に生え、高さは15〜30cm程度。緑色の茎は多肉質で節がある。節から枝分かれしてサンゴのような形になり、秋には紅葉して赤くなる事からサンゴソウとも呼ばれる。花は節につくが小さく目立たない。一年草なので秋に種子が波に運ばれ、毎年咲く位置が変わる。
ツリガネニンジン ツリガネニンジン

草丈は40〜100cm、茎は丸く毛があり長い柄を持つ。茎から出る葉は長い楕円形、1ヶ所から3〜5枚。花は紫から薄紫、そして白までと変化する。鐘形の花が枝の上部まで数段に渡って咲く。
ツルフジバカマ ツルフジバカマ

茎はツル状で、長さは2m程度。葉は羽状に枝分かれし、長さ15〜30mm、幅4〜10mmの長い楕円形をしており、10〜16枚交互につく。葉の先端から巻きひげを出し伸びる。花は長さ1.2〜1.5cmの蝶形で穂のような形をつくる。
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ナミキソウ ナミキソウ

草丈10〜40cm。茎は四角柱で柔らかい毛が生えている。葉は長い楕円形で厚みがあり、しわっぽくなっている。花は青紫から紅紫で、根本で折れ曲がってほぼ直立となる。ナミキソウの由来は波しぶきがかかりそうな場所に生えていることによる。
ネジバナ ネジバナ

草丈10〜30cm。葉は根本につく。茎は細長く、ひょろひょろと伸び、その先端をらせん形に巻くように小さな花が、5〜15cmほどびっしり咲く。
ノハナショウブ ノハナショウブ

草丈50〜80cm。葉は長さ20〜60cm、幅5〜12cmで、葉の中心部を通る筋がはっきりと見える。花は直径10cm程度で花びらの根本が黄色い。
ハイキンポウゲ ハイキンポウゲ

草丈は20〜50cmで根本から這う枝も出す。枝の根元から出る葉は長い柄を持ち、3つずつだんだんと細かく分れていく。花は直径15〜22mm程度。
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ハクサンチドリ ハクサンチドリ

草丈10〜40cmの蘭の1つ。葉は3〜6枚で上部ほど細い。時に黒ずんだ紫色の斑点がある。花は茎の先にたくさんつく。花びらの先端が尖っている。
ハチジョウナ ハチジョウナ

草丈30〜100cm、茎は直立している。葉は細長い楕円形でギザギザがあり、裏面は白く粉っぽい。柄はなく茎に巻き付くように出ている。花は茎の先端で枝分かれし、直径3〜4cmの花を付ける。
ハマベンケイソウ(白) ハマベンケイソウ
砂浜に見られ、何本もの茎が枝分かれし、1m近く横にはう。高さは10〜40cm程度。葉は全体に青みがかった白い粉をふいているようで、遠くから見ると白っぽく見える。葉は長さ3〜8cm、幅2〜6mで丸みがある。花は碧紫色から紫紅色、白色まで微妙な色合いがある。
ハマボウフウ ハマボウフウ
草丈5〜40cmで砂地によく見られる。茎は全体に白色の長い柔毛が密生しており、埋まっている。根はゴボウ状で深く埋まっている。葉は厚く光沢があり、粗めの切れ込みがある。小さな花が20〜40個ほど半円形に並び、更に20〜30個集まって大きな半円形を作っている。
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※この表はあくまでも目安です。
※天候等により開花の時期は異なります。
※携帯版「ワッカ原生花園」のホームページでも写真や名前がチェックできます。
※開花状況では、現在開花している花とその詳細データを見ることができます(一部の花のみ)。


出典、参考資料など:常呂町観光協会パンフレット、龍宮花道(ガイドブック)